皆様こんにちは。代表の五十畑です。今回は遺品整理を頼む際の買取りの重要性についてお話させていただきます。
遺品整理の対象となるものは、家の中の「もの」すべてが対象となります。
1軒屋の場合おおよそ20立米から40立米の「もの」が存在することになり、2トントラックに換算すると約4台~8台の計算になります。
遺品整理を業者に依頼するときのポイントは、「もの」を出来る限り「廃棄物(ゴミ)」にしない。ということにつきます。
どれだけの「もの」を「廃棄物」ではなく「買取り・リサイクル品」にまわすことが出来るかということです。
買取り対象品目としては、あらゆるものが対象となりますが、皆さんご存じのものですと家電・家具・骨董品・オーディオ・パソコン・楽器・スポーツ用品・着物・食器・本・CD・DVD・貴金属・車・バイクなどがそれにあたります。
その中で皆さん見落としがちなのが、フィギュア、ゲームなどの「おもちゃ類」
と「農機具」ではないかと思います。
先日、玩具買取り店に話を伺ってみたところコロナ禍においてやはり以前よりも「おもちゃ類」の買取りが増加しており、忙しすぎて査定に数日かかってしまうとぼやいていました。
バンダイやトミカの商品など、皆さまも子供の頃に遊んだものなどを探しておいてはいかがでしょうか?
それから「農機具」におきましては、離農する方が増える時代になっており、
遺品整理を考える際は、トラクターや田植え機などは廃棄物として処分するのではなく是非とも買取り品としてリユースをお考えいただくことをお勧め致します。
いずみサービスでは、「農機具」がある納屋や倉庫も遺品整理の対象としていますので「農機具」の買取りに力を入れており、また中身の片づけのみならず建物自体の解体も承っておりますので安心してご依頼ください。