福田富一知事は20日の定例記者会見で、県内における新型コロナウイルスの感染状況について「厳しい状況は続いているが、着実に感染者は減りつつある」との見方を示した。
栃木県内の新規感染者数は昨年末から急増し、今年に入ってからは100人を超える日が続いた。8日には過去最多の150人に上り、直近1週間の人口10万人当たり県内新規感染者数は、10日に最大の47,2人となっていました。
14日に緊急事態措置が始まってから1週間後の21日には23.8人(速報値)にまで減りました。
栃木県有識者会議では「感染者数の減少は、宇都宮市や県内飲食店の時短営業や緊急事態宣言の効果があった」と分析、一方で「医療提供体制は逼迫し、人の流れを絶つために、不要不急の外出自粛が重要だ」と改めて訴えた。
今年こそは、コロナが収束して安全安心な生活ができることを心から願いたいです。
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