皆さま、こんにちは。遺品整理・特殊清掃会社いずみサービスからの今月の情報は、6月19日から県をまたぐ移動が解除されるにあたり栃木県の誇る文化資源のほんの一部を紹介いたします。
さらに、ご興味のある方は、「とちぎ文化情報ナビ」を検索してみてください。
栃木県の生い立ち
明治4(1871)年に廃藩置県が実施され、それまでの「藩」はすべて「県」となり、栃木県域では、10県が成立しました。
その後、統合が進められ「宇都宮県」と「栃木県」に。
さらに、明治6年(1873)年6月15日にこの2県が統合され、現在の栃木県が成立しました。
誇れる文化資源
大谷石(宇都宮市)
大谷石の採掘は江戸時代に始まり、都市文化を築くとともに、地下の巨大な迷宮が産み出されました。平成30年5月、日本遺産に認定されました。
祇園城跡(小山市)
中世小山氏の隆盛の跡。小山氏の居城で、現在は公園となっているが、土塁、空堀など中世小山氏の隆盛が偲ばれる。
天平の花まつり(下野市)
八重桜が咲き誇り、春の陽気に天平の香り。落ち着いた雰囲気の古民家でランチやスイーツを楽しみながら桜を鑑賞することができます。
佐野ラーメン(佐野市)
佐野市の重要な食文化であり、観光資源でもあり、観光振興において重要な役割を果たしている。
野木町煉瓦窯(野木町)
東京駅舎や日光金谷ホテルなど、歴史的建造物にも使われた煉瓦を製造した日本最古のレンガ窯。